洋書

Pathology Survival Guides, Series 1

Vol.4: Survival Guide to Endocrine Pathology

著者 : S.L.ASA
出版社 : INNOVATIVE SCIENCE PRESS LLC
ISBN : 978-1-7344916-0-9
ページ数 : 258pp.
出版年 : 2020年

在庫あり

定価33,242円(本体30,220円 + 税)

  • 商品説明


キャンペーンのご案内


現在2冊以上のまとめ買いキャンペーン・および2号以上の継続キャンペーンを実施中です。
ご希望の際は下記リンクよりお申し込みをお願い致します。
ご注文前にリンクより申し込みをしなかった場合は、割引価格が適用出来ませんのでご了承ください。

キャンペーンの申し込みはこちら

<まとめ買いキャンペーン>
Pathology Survival Guides シリーズの2冊以上をまとめ買いいただくと10%割引! ※一回につき複数冊購入いただいた場合の割引です。継続購読と異なり、ご注文以降に最新刊が自動的に送られるわけではありません。

<継続購読割引>
Pathology Survival Guides シリーズを継続購読としてご注文いただいた場合、購読開始後2号目以降に発行される分を10%割引にてご提供いたします。
お客様情報・ご注文情報が登録されますので、 シリーズの新刊が出たタイミングで最新刊が自動で送られます。


本書は、内分泌病理に関する症例に直面した際に、患者の生存を手助けするだけでなく、この分野の複雑な点をわかりやすく簡潔に解説し、病理学の最もやりがいのある分野の一つとして広めていくことを目的に制作されている。 内分泌病理学は比較的最近設けられた専門分野であり、内分泌疾患治療に従事するすべての専門医が幅広く実践しているわけではない。 著者は、30年以上もっぱら斯界だけに従事し続け、内分泌専門医、外科医、放射線科医との緊密な協力関係によって得られた経験や知識を用いて、ヒトの体全体における内分泌病理に関する症例を本書一冊にまとめあげている。

本書は、甲状腺および副甲状腺病理、下垂体および副腎の病理、ならびに全身の神経内分泌腫瘍病理、そして胴体の軟部組織だけでなく、臓器内までを含む非常に多くの部位で発生する傍神経節腫を幅広く網羅している。 斯界のユニークな特徴の一つは、その構造と機能の両方を理解する必要があることである。

内分泌病理学では、目的の病変を分類することに加えて、ホルモンの合成および分泌の規制、および腫瘍、非腫瘍性内分泌組織、そして患者への影響を理解する必要がある。 さらに、内分泌病理学は古典的な分子遺伝学の枠組みを超え、家族特有の傾向があることがわかっている。 そのため、この分野を習得するには、家族性疾患を識別し、その関係性を理解し、異なる疾患における統一された本質を理解し、この様々な要因を考慮すべき疾患への治療におけるピットフォールを回避する能力が必要である。 本書はその能力を求める医師を手助けし、病理学の適所を求める医師へインスピレーションを提供する。


※タイトルページ上部に、"First Series Volume 4"と記載すべき部分が"First Series Volume 3"となっている箇所がございます。現状では、出版社で誤植の修正のための再版予定はございません。恐れ入りますが、何卒ご承知おきください。

Pathology Survival Guidesシリーズ特設ページはこちら

この商品を購入した方におすすめ

Williams Textbook of Endocrinology, 14th ed.

Williams Textbook of Endocrinology, 14th ed.

定価42,999円(本体39,090円 + 税)
Washington Manual Endocrinology Subspecialty Consult,4th ed.

Washington Manual Endocrinology Subspecialty Consult,
4th ed.

定価10,879円(本体9,890円 + 税)
9781734491609