1977年以来、毎年改訂を重ねているベストセラー書籍『今日の治療薬』が、オンラインでご利用いただける施設向けサービスになりました。
WEBならではの機能・使いやすさはもちろん、書籍の良さもそのまま受け継いでいます。
スマートフォン・タブレットにも対応し、院外からも利用できます。
自己学習などで役立つ、安心と信頼の医薬品情報データベース です。
書籍『今日の治療薬』の見やすさはそのままに、 基本の薬剤検索をはじめ、日々の診療に役立つWEBならではの機能を豊富に搭載しました。
迅速な薬剤情報の収集・共有を実現し、 医療現場の業務効率化に貢献します。

機能紹介
FEATURES-
1
必要な情報へすぐにたどり着ける
トップページには、薬剤検索をはじめ、各機能をすぐに利用できるよう配置。閲覧しやすく、使いやすい画面デザインを実現しました。
薬剤の詳細画面からは、製剤写真や薬価、添付文書、インタビューフォームなどをすぐに表示できます。
-
2
充実の薬剤検索機能
主要な機能となる薬剤検索では、薬剤名や分類名などから、薬剤の情報を検索できます。
充実の検索アルゴリズムや絞り込み機能により迅速な検索が可能です。
-
3
選んだ薬剤を比較できる
薬剤の情報を横に並べて、薬価や適応症などの比較をすることができます。任意の薬剤を比較することができ、同じ分類から一括して選択することもできます。
薬剤比較画面では、項目の表示順の入れ替えや選択もできます。また、表示する薬剤の順序を入れ替えたり、削除したりすることもできます。
-
4
メモで薬剤情報を共有・蓄積できる
個人アカウントを設定することで、薬剤や解説に紐づいたメモを作成・蓄積でき、必要に応じて施設内全体や特定の部署に共有することもできます。
共有されたメモに対してコメントや宛先を追加してシェアすることもできます。
-
5
併用禁忌をかんたんにチェック
処方する薬剤の組み合わせが併用禁忌に該当するかどうかをすばやく確認できます。また、よく処方する薬剤の組み合わせをセットとして登録することもできます。
-
6
解説で最新の情報を知ることができる
解説は、薬剤名・疾患名などのキーワードや、分類一覧から検索できます。
解説ページでは、「最近の動向」「主な診療ガイドライン」などをはじめ、薬効群ごとに医薬品の最新情報がまとめられています。
-
7
スマートフォン・タブレットにも対応
診察室ではパソコンで閲覧し、出張中や当直中はスマートフォンやタブレットで検索するなど、いつでもどこでも薬剤情報にアクセスできるよう、各種デバイスの表示に最適化しています。
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1
必要な情報へすぐにたどり着ける
トップページには、薬剤検索をはじめ、各機能をすぐに利用できるよう配置。閲覧しやすく、使いやすい画面デザインを実現しました。
薬剤の詳細画面からは、製剤写真や薬価、添付文書、インタビューフォームなどをすぐに表示できます。
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2
充実の薬剤検索機能
主要な機能となる薬剤検索では、薬剤名や分類名などから、薬剤の情報を検索できます。
充実の検索アルゴリズムや絞り込み機能により迅速な検索が可能です。
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3
選んだ薬剤を比較できる
薬剤の情報を横に並べて、薬価や適応症などの比較をすることができます。任意の薬剤を比較することができ、同じ分類から一括して選択することもできます。
薬剤比較画面では、項目の表示順の入れ替えや選択もできます。また、表示する薬剤の順序を入れ替えたり、削除したりすることもできます。
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4
メモで薬剤情報を共有・蓄積できる
個人アカウントを設定することで、薬剤や解説に紐づいたメモを作成・蓄積でき、必要に応じて施設内全体や特定の部署に共有することもできます。
共有されたメモに対してコメントや宛先を追加してシェアすることもできます。
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5
併用禁忌をかんたんにチェック
処方する薬剤の組み合わせが併用禁忌に該当するかどうかをすばやく確認できます。また、よく処方する薬剤の組み合わせをセットとして登録することもできます。
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6
解説で最新の情報を知ることができる
解説は、薬剤名・疾患名などのキーワードや、分類一覧から検索できます。
解説ページでは、「最近の動向」「主な診療ガイドライン」などをはじめ、薬効群ごとに医薬品の最新情報がまとめられています。
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7
スマートフォン・タブレットにも対応
診察室ではパソコンで閲覧し、出張中や当直中はスマートフォンやタブレットで検索するなど、いつでもどこでも薬剤情報にアクセスできるよう、各種デバイスの表示に最適化しています。
サービスの特長
SERVICES病院規模に応じた料金体系
病院規模(病床数)に応じたプランで導入が可能です。
個人アカウントも作成できます。
認証方式の選択が可能
固定IPアドレスによる認証方式に加え、ID・パスワードによる認証にも対応しています。固定IPアドレスをもたない病院でも、本サービスの導入が可能です。
院外からも利用が可能
パソコン・タブレット・スマートフォンに対応しています。契約施設の職員等であれば、院外からも利用できます。訪問診療や自己学習、研究等の用途に役立ちます。
薬剤情報を定期的に更新
「今日の治療薬WEB」の薬剤情報データベースは、新薬、薬価、経過措置などの情報について、年数回の更新がございます※。
※薬剤情報更新の方針
本サービスに収載している薬剤情報については書籍『今日の治療薬』最新版に準拠しており、下記方針にて追加・更新を予定しています。
- 薬剤画像、添付文書、インタビューフォームリンクは毎月更新します。
- 1年に複数回、製造販売承認が与えられた新薬情報の追加ならびに既存薬情報の更新を行います。
- 薬価改定に伴う薬価更新は基本的に毎年4月に行います(新薬の薬価は収載後1〜2ヵ月で都度反映します)。
- 毎年2〜3月に書籍『今日の治療薬』最新版の改訂内容(解説、添付文書外情報などを含む薬剤情報)を反映します。
- サービスの都合上、上記時期は目安となります。あらかじめご了承ください。
お申し込みの流れ
APPLICATION
-
STEP 1利用申し込み 各医療施設 → 代理店
-
STEP 2見積書・請求書の送付 代理店 → 各医療施設
-
STEP 3利用申し込み手続き 代理店 → 南江堂
-
STEP 4IDとパスワードの発行 南江堂 → 各医療施設
-
STEP 5請求書を基に入金 各医療施設 → 南江堂
「今日の治療薬WEB」のお申し込みは代理店経由となります。
- 代理店一覧 よりおひとつ代理店をお選びいただき、ご利用のお申し込みをお願いいたします。なお、代理店の違いによってサービスの差異はございません。
- 代理店からは見積書、請求書が送られてきます。
- 代理店からの利用申し込み後、南江堂よりログインに必要なIDとパスワードを発行いたします。
他サービスとの連携
CONNECTIONS「今日の治療薬WEB」は電子カルテ等の外部サービスとも連携を行っています。

株式会社湯山製作所よりリリースされている無床診療所様向け電子カルテBrainBoxシリーズでは、「今日の治療薬WEB」の機能をシームレスにご利用いただけます。
公式サイトご利用環境
ENVIRONMENTインターネット環境

利用環境
施設ID/個人IDの利用時のご注意
- ID・パスワードのご利用は、契約施設に所属されている職員の方に限らせていただきます。
- 不正利用が確認された場合、予告なくアクセスを停止させていただく場合がございます。
- パスワード等がわからなくなった場合は、契約施設の管理者様にお問い合わせください。
動作環境
ご利用中は、端末がネットワークに接続されている必要があります。イントラネット環境ではご利用いただけません。
Webブラウザおよびインターネット閲覧環境
対応ブラウザ:
Microsoft Edge、Google Chrome、
Firefox、Safari(Mac OS)
スマートデバイスの動作環境(推奨)
iOS(15以降):Safari
Android(12以降):Google Chrome
※最新版でのご利用を推奨いたします。
※各製品名は、各社の商標、または登録商標です。
お客様の声
VOICE
普段から書籍版で薬剤情報を調べていましたが、WEB版では診察の合間や、診察中でも画面上からすぐに情報を検索できるのが大変便利でした。

供給不足から薬局になかった薬剤について、「今日の治療薬WEB」の薬剤比較機能を使用して代替薬をすぐに医師に提案することができました。忙しい現場では重宝しています。

なじみの患者様から非専門領域の薬の処方をお願いされ、「今日の治療薬WEB」の解説から第一選択薬、診断基準等を素早くインプット。詳しくない領域の薬剤の処方でもすぐに対応できました。

これまで書籍版の『今日の治療薬』を診療所で購入していましたが、主に医師が使用していたので、看護師が読む機会はあまりありませんでした。しかし施設契約の「今日の治療薬WEB」では施設内のスタッフ全員が使用できるため、日々の医療の質向上に役立っています。

「今日の治療薬WEB」は自宅に書籍を持ち帰らなくても自己研鑽に活用でき、解説部分の最近の動向、薬理作用図一覧は日々更新される医薬情報をフォローするのに重宝しています。

入院患者様の持参薬を調べるとき、識別コード検索も利用できるので、調べる時間が短縮され日頃の業務効率化に役立っています。

これまでも各店舗に医薬品情報の書籍を置いていましたが、本当に利用されているのか、どのような薬剤を調べているのかは不明でした。しかし、「今日の治療薬WEB」では検索ログを収集できるので、研修へのフィードバックが可能となり、薬剤師の質向上に役立っています。
よくあるご質問
FAQ-
利用申し込み方法について教えてください
「今日の治療薬WEB」は代理店を通じてのお申し込みとなります。次の販売代理店一覧(https://www.nankodo.co.jp/r/r2014/)からおひとつ代理店を選んでいただきます。もちろんホームページ右上のお申し込みボタンより弊社にご連絡いただいてもお申し込みいただけます。
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無料トライアルが終了すると自動的に利用申し込みとなり料金が発生しますか?
無料トライアル終了後は「今日の治療薬WEB」サービスがご利用いただけなくなり、自動で利用申し込みされることはございません。また費用が発生することもございません。
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医薬品情報の更新頻度はどれくらいですか?
更新頻度は年数回を予定しています。新薬の追加、既存薬の情報更新は編集者・執筆者への確認が必要なため時間を要する場合がございます。薬価については新薬価適用日から数日以内に反映いたします。解説内容の記述や添付文書外情報に関しては書籍の最新版に合わせて、毎年2月〜3月頃に情報を更新いたします。
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解約方法について教えてください
「今日の治療薬WEB」は1年ごとの契約となります。解約する場合には次年度は契約しない、サービスを利用しない旨を代理店または弊社までご連絡ください。尚、契約の途中で使用を中止しても利用料金の返金はできませんのでご了承ください。
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同時アクセス制限はありますか?
「今日の治療薬WEB」はインターネットにつながっていれば、施設内のスタッフの方全員がご利用いただけます。同時アクセス制限や複数端末の制限はございません。
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退職者が引き続き利用できてしまうのを防ぐにはどうしたらよいでしょうか。
「今日の治療薬WEB」では本サービスの管理者による定期的な施設パスワード変更をお願いしております。最低でも1年に1回は施設パスワードの変更をお願いします。
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個人で利用することはできますか?
「今日の治療薬WEB」は施設利用サービスのため、個人で契約することはできません。個人利用の場合は、「今日の治療薬アプリ」をご検討ください。 https://www.chiryoyaku.com/app-s/
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施設アカウントとマスターアカウントの違いについて教えてください
マスターアカウントは個人アカウントを作成する際に必要となります。マスターアカウントは所属施設の担当者(管理者)のアカウントとなり、マスターアカウントでログインすることで施設内の個人アカウントを作成することができます。
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個人アカウントとはなんですか?
自分用にカスタマイズする機能を追加するためのアカウントです。個人アカウントでログインすると、基本機能に加えて自分用の個人メモや共有メモを作成・登録することができます。共有メモは施設全体や部署単位での共有が可能です。ほかにブックマーク機能も追加されます。これはよく調べる薬剤や解説ページを登録する機能となっています。
編集者・執筆者については、今日の治療薬ポータルサイトでご確認いただけます。
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