Master Techniques in Surgery: Hernia, 2nd ed.
| 著者 | : D.B.Jones & B.D.Matthews |
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| 出版社 | : WOLTERS KLUWER |
| ISBN | : 978-1-975222-29-1 |
| ページ数 | : 462pp. |
| 出版年 | : 2026年 |
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定価50,479円(本体45,890円 + 税)
- 商品説明

豊富な図版で知られる『Master Techniques in Surgery』シリーズの一冊である本書は、一般的でありながら難易度の高いヘルニア手術に関して、専門家のガイダンスを提示している。
編集責任者であるDaniel B. JonesとBrent D. Matthewsのもと、著名な外科医たちが鼠径ヘルニア・腹壁ヘルニアの修復術を解説し、開腹手術、低侵襲手術の両方のアプローチをカバー。多数の図版と段階的なガイダンスを介して、幅広いヘルニア修復術を習得し、合併症を回避・管理し、最良の手術成績を得るための知識を提供。
新版のここに注目!
●開腹ヘルニア修復術、腹腔鏡下ヘルニア修復術、ロボット支援下ヘルニア修復術、腹壁ヘルニア修復術に加えて、スポーツヘルニア、横隔膜ヘルニア、半月状線ヘルニア、乳児ヘルニアなどを解説
●鼠径部痛を訴える患者の精密検査、鼠径部解剖学、ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術、鼠径部痛症候群(コアマッスル損傷)、前方component separation(CS)法、腹横筋リリース(TAR)法、ロボット支援下瘢痕ヘルニア・腹壁ヘルニア修復術、メッシュを用いた腹壁瘢痕ヘルニア予防法、腹壁瘢痕ヘルニアの予防を目的とした、縫合時の縫合糸長(SL):創長(WL)比など、新たなコンテンツやアップデートされたコンテンツを多数収載
●実際の手術で頻繁に用いられる術式に重点を置き、フルカラーの豊富な図版と、選定された手術動画を収録
●各外科医が推奨する術式について、適応・禁忌から術前計画、手術手技、術後管理、合併症、成績にいたるまで、詳細な段階的解説を提供
●『Fischer’s Mastery of Surgery』から派生した『Master Techniques in Surgery』シリーズの一冊







