Avery & MacDonald's Neonatology, 8th ed.
Pathophysiology & Management of Newborn
著者 | : J.P.Boardman, A.M.Groves & J.Ramasethu |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-975129-25-5 |
ページ数 | : 989pp. |
出版年 | : 2021年 |
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定価39,589円(本体35,990円 + 税)
- 商品説明
病態生理を正確に理解することよって新生児の治療を効果的に行うための、新生児学の権威あるリファレンス改訂第8版。45年以上にわたって世界中の新生児科医、新生児科フェロー、小児科医、新生児看護師、産婦人科医から信頼されるテキストである。Gordon B. Avery博士とMhairi G. MacDonald博士が確立した不朽のノウハウを継承しつつ全面的に改訂された本書は、3名の新しい主要編者が新たに加わり、多くの新しい章を追加し、内容を再編成・更新し、世界の新生児学のトレンドに焦点を当てた内容となっている。
新版のここに注目!
●疾患がどのように発生し、その病態生理のためにどのような管理が求められるかについて、包括的でわかりやすい解説を提供
●母体因子、新生児の安定化、新生児にありがちな問題、薬理学、退院後のケアなど、新生児ケアについて幅広く網羅
●さまざまな国際的ガイドラインのもと、最新の技術を利用しなくても適切なケアを提供するための俯瞰的な視点を含め、世界の新生児治療に関する統合された実践的アドバイスを豊富に収録
●胎児外科、グローバルヘルス、分子遺伝学、免疫・炎症、体温調節、緩和ケア、画像診断、遺伝子異常など、新生児学における最近の進歩に関する章を新たに追加
●母体の薬物使用が新生児に与える影響、栄養、肺疾患、退院計画、早産児や胎内発育遅延児のケアなどに関する新しい研究の知見を反映
●生育限界で出生した新生児のケアに関する倫理的な考え方の進歩、家族と一緒に行うケア、生涯にわたる疾患の早期決定要因、コロナ禍による影響など、タイムリーな内容を収録
●タブレットやスマートフォンにダウンロードして専用アプリからいつでもアクセスできるインタラクティブなeBook版がバンドルされている