<ワシントンマニュアル:リウマチ学コンサルト,第2版>
Washington Manual Rheumatology Subspecialty Consult,
2nd ed.

- 商品説明

本書の特色
リウマチ科の専門領域でローテーション中のフェロー,レジデント,医学生に向けた簡潔かつ実践的なリファレンス・マニュアル,改訂第2版.幅広く好評を博している“The Washington Manual of Medical Therapeutics”と同様に臨床における実用性を備え,入院患者と外来患者双方のリウマチ治療をカバーする.また,リウマチ専門医向けのポケット・リファレンスとしても有用である.
著名なワシントン大学医学部のレジデント,フェロー,教官が共同で執筆しており,リウマチ性疾患へのアプローチの仕方に焦点を合わせている.主なリウマチ性疾患の簡潔な概観という枠組みの中で,骨軟部の診察や関節穿刺をどのように行うか,どの検査が有用か,投与量と推奨されるモニタリングを含めどの薬物が適切か,などのガイダンスを提供する.
新版の特色:
・二色刷りに改め要点を強調
・内容を素早く参照できる箇条書き形式を採用し,必要な情報がより見出しやすくなるように改良
・最近解明された遺伝性周期性発熱症候群の章を新設
・リウマチ性疾患の治療に使用される薬物の章をアップデートし,前版の出版以降にFDAによって承認された6種の生物学的製剤などを解説
Table of Contents
Part 1: Introduction to the Rheumatology Consult
Part 2: Common Rheumatic Diseases
Part 3: Crystalline Arthritis
Part 4: Spondyloarthropathies
Part 5: Vasculitis
Part 6: Infection and Related Disorders
Part 7: Other Rheumatic Disorders
INDEX
