Diagnostic Imaging: Oral & Maxillofacial, 3rd ed.
著者 | : L.J.Koenig, D.Tamimi, S.E.Perschbacher, et al. |
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出版社 | : AMIRSYS,INC. |
ISBN | : 978-0-443-10531-9 |
ページ数 | : 1115pp.(4800illus.) |
出版年 | : 2024年 |
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定価76,571円(本体69,610円 + 税)
- 商品説明
好評のDiagnostic Imagingシリーズの中で、歯科学と診療放射線学のギャップを埋める『口腔顎顔面』最新第3版。複雑な画像診断の分野における視覚的に優れたリファレンスである。CTやcone beam CT(CBCT)を使用している歯科専門医や一般開業医だけでなく、あらゆるレベルの放射線科医から画像診断の分野で活躍するすべての人々にとって役立つリソースとなっている。本書は、顎顔面・口腔領域の放射線科医が歯科医師の視点での情報を提供し、診療の現場で十分な情報に基づいた意思決定を行うための一助となることを目的として作成されている。豊富な図版、詳細な解説、参考文献により、あらゆるレベルの読者にとって有用な学習ツールであると同時に、日々の診療に役立つ便利な参考書となっている。
●解剖学的区域、モダリティ、患者の状態、および歯科学と医学に共通する臨床症状や徴候を網羅する
●歯科治療の様々な側面に影響する所見だけでなく、完全で正確な歯科解剖学と命名法を随所に盛り込んでいる
●口腔放射線学における人工知能(AI)の使用拡大、顎顔面病変に対する超音波の使用、インプラント計画・歯内療法・矯正歯科・睡眠呼吸障害リスクの分析におけるCBCTの応用などの各新章の追加を含む全編にわたる抜本的な更新
●CTおよびCBCT画像、X線写真、超音波画像、フルカラーイラスト、MR画像、3D再構成画像、ビデオ、臨床写真など、オンライン画像を含め全4,750点以上を収録
●解剖学的セクション別に構成された各章に、200以上の診断
●35以上の鑑別診断の章を設け、X線写真の外観から病態を解釈するユニークで直感的な方法を提供
●歯の発生学から頸動脈まで、顎顔面口腔領域の解剖学を包括的に詳述
●American Board of Oral and Maxillofacial Radiology(米国口腔顎顔面放射線科学会)試験の復習に最適
●超音波画像、解剖学的情報、各トピックや診断の深堀りといった追加情報を含むeBookが付属