Willard & Spackman's Occupational Therapy, 14th ed.
(Int'l ed.)
著者 | : G.Gillen & C.Brown |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-975174-91-0 |
ページ数 | : 1383pp. |
出版年 | : 2024年 |
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定価23,749円(本体21,590円 + 税)
- 商品説明
作業療法の必須リソースとして、学科講習や実習をはじめあらゆる実践に活用できるテキストブック、改訂第14版。作業療法士(OT)および助手(OTA)の教育基盤として、諸理論の概要や作業療法のさまざまな側面を実践的かつ包括的に解説する。また、米国OT国家試験対策としてもトップクラスの定評があり、新人OTには欠かせないリソースである。
本改訂版は、作業療法における最新のフレームワークを反映し、さまざまな患者像の一人称ナラティブを豊富に収載しており、疾患とともに生きる患者ならではの視点も紹介する。現代のあらゆる実践環境で患者中心の(client-centered)、エビデンスに基づく(evidence-based)、文化背景を考慮した(culturally relevant)アプローチを実施するために必要な知識とスキルを得ることができる。学生だけでなく臨床OTにとっても必携の一冊となっている。
新版のここに注目!
●NEW! Telehealth(遠隔診療)、Emerging Theories(新たな理論)などの新章を追加。また、Kawa Method(川モデル)など最新の情報を解説し、急速に発展する作業療法分野に関する学習者の理解を支援
●NEW! 作業療法における制度的人種差別に焦点を当て、ダイバーシティ(多様性の受け入れ)、インクルージョン(平等な受け入れ)、無意識のバイアス(偏見)について学習者の包括的理解を促す内容
●幅広い作業療法分野全体を対象に最も包括的なアプローチをまとめるとともに、複雑に入り組んだ情報を明確に解説
●患者の状況、業務実践上の諸問題、作業療法業務やスタッフの管理などにおける、重要な問題解決への取り組みを解説するケーススタディを収載
●UPDATED! 作業療法実践の要点を詳細かつ明確に確認できる動画