Handbook of Dialysis, 6th ed.
著者 | : J.T.Daugirdas, P.G.Blake & T.S.Ing |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-9751-5943-6 |
ページ数 | : 800pp.(97illus.) |
出版年 | : 2025年 |
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- 商品説明

透析トレーニングおよび透析療法の全領域を包括的に扱ったエビデンスに基づく実用的なハンドブック、第6版。John T. Daugirdas, Peter G. Blake, Todd S. Ing各医師によって編集された本書は、腎臓学の国際的な専門家陣が執筆した信頼性の高い一冊である。準備、手技、手術、発生し得る問題、副作用に至るまで、あらゆる側面を網羅し、最新の知見に基づく実践的な情報を提供する。各章では、診断・精密検査、患者の安全管理、急性透析・血液透析における基本的および高度な患者モニタリングの課題など、臨床現場での患者管理に不可欠な領域を包括的に取り上げる。臨床医や透析提供者にとって、信頼できるリファレンスとして有用であり、現代の透析治療における実践的かつ効果的なガイドラインとして高く評価されている。
新版のここに注目!
●すぐに参照できるアウトライン形式を採用し、多数の図表やチャート、新しい4色刷りデザインにより、視認性を改善してナビゲーションを高速化
●腹膜透析、急性透析、血液濾過透析、在宅・集中透析、血液ベース治療、腹膜透析の生理学、糖尿病、高血圧症、貧血管理、感染症、栄養、ミネラル骨疾患など、幅広い内容を簡潔かつ総合的に記載
●インクリメンタル透析および血液量管理の技術的手法に関する新しい内容に加え、透析患者による報告アウトカムと経験指標に関する新章を追加
●高血流量療法に関する新データを収載し、各種カテーテル感染症予防のための最新の抗生物質情報を詳述。さらに、血液灌流とCRRTの内容を充実させ、リファレンスと注釈を全面的に更新
●高分子量および蛋白質結合型の尿毒症毒素除去について、より重点的に解説
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