Atlases of Tumor & Non-Tumor Pathology, 5th Series,
Fascicle 27
- Non-Neoplastic Kidney Diseases
| 著者 | : V.D.D'agati, J.C.Jennette, A.B.Farris III, et al. |
|---|---|
| 出版社 | : AFIP |
| ISBN | : 978-1-933477-67-1 |
| 出版年 | : 2026年 |
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- 商品説明

1950年代後半に導入されて以来、経皮的腎生検は腎疾患の診断における確固たるゴールドスタンダードであり続け、この分野を剖検に基づく分析から、生検に基づくダイナミックな領域へと発展させてきた。本書は、光学顕微鏡、免疫蛍光染色、透過型電子顕微鏡による所見を、臨床、血清、画像、および遺伝学的な各種データと体系的に統合することが求められる腎病理学において、実践に向けた包括的なガイドを提供する。
腎病理学の変遷に焦点を当て、疾患概念を定義するうえで不可欠な病理医と腎臓内科医の緊密な連携の重要性を強調している。また、プロテオミクス解析のための質量分析法、広く利用可能となったゲノムパネル、精密な免疫表現型解析のための新規抗体マーカーといった最新の診断技術を盛り込み、この分野における最新の進歩を反映している。
本書は、診断のための明確かつ論理的な枠組みを提供するように構成され、基礎的な発生学および正常組織病理学から始まる。それに続くセクションでは、標準化された疾患パターンおよび疾患概念によって整理されており、先天性および遺伝性疾患、移植腎疾患、糸球体、尿細管間質、および血管の各コンパートメントへの影響によって体系的に分類された自己腎の後天性疾患、などが網羅されている。
腎病理学会(Renal Pathology Society)および国際腎臓学会(International Society of Nephrology)による最新のコンセンサス用語を採用した本アトラスは、病理医および腎臓内科医にとって不可欠なリソースとなっている。包括的でエビデンスに基づいた解説と、膨大な診断画像のコレクションを両立させることにより、現代の腎病理学における特有の複雑さを理解するための、重要な教育ツールと実践的なリファレンスの両方の役割を果たしている。
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