Operative Techniques in Surgery, in 2 vols.

本書の特色

あらゆる一般外科手術を修得することができる，2巻セットの総合的な最新外科アトラス．
経験豊富な外科医だけでなくレジデントにも最適な内容となっており，何を求めるのか，およびどのように進めるのかを明確にするために，簡潔な箇条書きテキスト，フルカラー図版，術中写真を用いながら各手技をステップ・バイ・ステップでガイドする．

【新版の特徴】
・消化器，胸部，食道，結腸直腸，肝胆道，乳房，内分泌腺，皮膚，および血管手術におけるオープン手技，腹腔鏡手技，内視鏡手技，血管内手技をカバーする．
・各手術の検討は同じ形式に従って行われる：鑑別診断，患者の病歴と身体所見，画像その他による診断，外科的治療，手術手技，ポイントとピットフォール，術後ケア，アウトカム，合併症
・各患者への正しいアプローチを選択し，それを成功させ，最適な結果を得るために，各手技のステップに注目することによって必要な情報に素早く導く．

本書には，タブレット，スマートフォン，あるいはオンラインで利用することができるインタラクティブなeBook版がバンドルされている．
・オンライン接続がなくてもどこでもアクセスできる，高度なナビゲーションの付いたテキスト全文
・即座に情報を見出せる，強力な検索機能とスマート・ナビゲーションの相互リンク
・テキスト全編で重要な内容の参照を一層容易にする，ハイライト・ツール
・メモをとり友人や同僚と共有する機能
・「お気に入り」の内容を保存し後日素早く参照するためのタブ付け機能