Knowledge Development in Nursing, 12th ed.
- Theory & Process
著者 | : P.L.Chinn, L.Canty & L.Mkandawire-Valhmu |
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出版社 | : ELSEVIER |
ISBN | : 978-0-443-12711-3 |
ページ数 | : 281pp. |
出版年 | : 2026年 |
在庫
定価22,088円(本体20,080円 + 税)
- 商品説明

「知る」「気づく」ことの5つのパターン(以下「知の5パターン」)を、看護ケアに応用する方法を学ぶ!本書は、看護理論およびその理論が看護研究や質の高い患者ケアとどのように関連しているかを探求するための一冊である。知識開発の原則を検証し、健全な臨床判断力を養うために知の5パターンを応用する。各章は「Basics」セクションではじまり、「Now That You Know the Basics」セクションは、より高度な学習者を対象に、知のパターンについてさらに深い理解を促す。コンテンツは2021年版AACN Essentials for Nursing Educationに準拠している。読みやすさを重視して簡潔化された本版は、「看護の知」の発展に関する最新の考え方を反映し、実践的応用を重視している。
本書のここに注目!
●ここが新しい!脱植民地化、ポスト構造主義、ポストモダニズム、ポストヒューマニズムなど、近年の思想潮流に対応
●公平性と社会正義の問題を一貫して強調
●コンテンツを拡充し、欧州中心的な視点を超えた文化・伝統に基づく知を明示し議論
●Barbara Carperの提唱する知の5パターンの進化に焦点を当て、理論を実践に応用する力と、臨床判断力の養成をサポート
●学習問題・復習問題を設け、各章コンテンツの看護実践への応用を重視
●2021年版AACN Essentials for Nursing Educationドメインに一貫して準拠
●テキスト全体に配置したQRコードを読み取ると、知の5パターンの説明アニメーションや、各章の看護理論をより詳しく解説したNursology.net上のリソースにアクセス可能
●知の5パターン、すなわち経験知、個人知、審美知、倫理知、解放知を定義し、相互関連を解説
●エビデンスベースの実践議論に基づき、知の5パターンの看護実践への具体的な応用法を紹介
