Strange & Schafermeyer's Pediatric Emergency Medicine,

本書の特色

米国救急医学会（ACEP）によって承認された本書は，完全最新版，そしてフルカラーになり小児救急医療に関する要旨を余すところなく提供する．

本書は，重大な人名救助実施要綱を親しませる“Cardinal Presentation”という，症状に基づいた重要な章で始まる．その次の章は，呼吸疾患から小児高血圧症に至るまで，小児に突発的に生じる，あらゆる主要な病気について，網羅している．

【新版の特長】
・蘇生や外傷から胃腸，心理社会的救急に至るまで，小児救急全体にわたり幅広く網羅．
・100以上の診断・治療アルゴリズムにより，患者の手当を最大限有効にする最善の処置に関するレビューを一目でわかるよう紹介．
・1,200のカラー画像が，何が必要で，何を行うべきかを掲載．
・章はじめの主要ポイント，その後に続く病態生理学に関する簡潔な記述が，効果的に小児患者を安定させ治療を行うための方法を提供．