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臨床雑誌外科≪月刊≫

消化器外科における各種デバイスの使い方とピットフォール(Vol.85 No.4)2023年4月号

発行年月 : 2023年4月
判型 : B5

在庫あり

定価3,080円(本体2,800円 + 税)


  • 主要目次

特集 消化器外科における各種デバイスの使い方とピットフォール

T.総 論
 1.開腹下および腹腔鏡下手術における電気メスの使い方と注意点 大塚由一郎
 2.各種自動縫合器の特徴と使い方のピットフォール 大山隆史
U.各 論
 1.上部消化管
  1)胸腔鏡下食道切除におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール―ロボット手術における操作の概要 藤田武郎
  2)ロボット支援下胃切除術におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール 速水 克
  3)食道・胃切除術における自動縫合器の使い方とピットフォール 田邊俊介
 2.下部消化管
  1)直腸結腸切除術におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール 沖田憲司
  2)直腸手術における自動縫合器の使い方とピットフォール 山ア嘉美
 3.肝胆膵
  1)肝実質離断におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール 木下正彦
  2)Glisson鞘と肝静脈に対する自動縫合器の使い方とピットフォール 安藤太郎
  3)膵実質離断におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール 刑部弘哲
  4)膵実質離断における自動縫合器の使い方とピットフォール 松本逸平

症  例
 遷延する術後麻痺性イレウスの原因として相対的副腎不全が疑われた1例 大谷一貴
 食道裂孔ヘルニアを伴う胃軸捻転症に対しbarbed suture連続縫合で腹腔鏡下食道裂孔ヘルニア修復術・胃固定術を施行した1例 久野晃路

連載/外科医の私論
 海外留学のすすめ 山口茂樹

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