書籍

開けばわかる超音波解剖ポケットアトラス原書第1版

監訳 : 木下芳一
ISBN : 978-4-524-24718-9
発行年月 : 2007年4月
判型 : A5変
ページ数 : 296

在庫僅少

定価4,536円(本体4,200円 + 税)

  • 商品説明
  • 主要目次
  • 序文

左ページに超音波画像、右ページにそのシェーマを配置し、ぱっと“開けば”何が描出されているのかがすぐわかる。解剖用語を知りたいときは本の袖部分を“開けば”すぐわかる。基本的な計測も載っていて、初心者でも安心。ポケットサイズできわめてシンプル。超音波をしなくてはならない研修医・臨床検査技師のための初めの一冊。オールカラー。

Color Atlas of Ultrasound Anatomy
Berthold Block

腹部エコー走査の標準的断面
血管系
肝臓
胆嚢
膵臓
脾臓
腎臓
副腎

膀胱
前立腺
子宮
甲状腺

腹部の超音波は今や日常の診療になくてはならない検査であり、触診のかわりとなりつつあるといっても過言ではない。外来診療をおこなっていても入院患者さんの診療を担当していても腹部超音波検査をおこなわない日はないくらいである。ところが腹部臓器は、消化器系、血管系、腎尿路、生殖器と種々の領域にわたり、腹部全体の臓器の病変に精通することはそれほど簡単なことではない。さらに、超音波画像上にあらわれる複雑な白黒画像から見慣れていない臓器の病変の存在を判定することは容易ではない。
 本書は、一般的に超音波検査の対象となるすべての腹部臓器と甲状腺の正常画像を示し、これを系統立てて解説している。本書を読めば、その正常超音波解剖が理解できるように構成されている。きわめて優れたアトラスで、図とその短い解説が中心で読みやすく、かつ理解しやすく構成されている。
 初めて超音波検査をおこなおうとする研修医や検査技師の方々をはじめ、超音波検査を学ぼうとする方には、最良の入門書だと考えられる。多くの方が御利用いただけることを希望したい。
2007年3月
島根大学第二内科
木下 芳一