書籍

今日のジェネリック医薬品2014-2015

編集 : 増原慶壮/北村正樹/「今日の治療薬」編集室
ISBN : 978-4-524-26563-3
発行年月 : 2014年6月
判型 : B6
ページ数 : 784

在庫あり

定価3,456円(本体3,200円 + 税)

  • 商品説明
  • 主要目次
  • 序文

平成26年度診療報酬改定にあわせ、総論・便覧をすべて最新情報にアップデート。総論では平成26年度診療報酬改定におけるジェネリック医薬品促進策をわかりやすく解説。便覧では『今日の治療薬2014』掲載の一般名に対応する先発品・ジェネリック医薬品を全て網羅。剤形・規格・薬価・薬価%・識別コードがひとめでわかる。さらに、各章冒頭には薬剤選択に役立つ各薬剤の特徴をまとめた。

本書の使い方
総論
 I.2014(平成26)年度診療報酬改定におけるジェネリック医薬品の使用促進策
 II.ジェネリック医薬品の評価に対する考え方
 III.バイオシミラーについての考え方
便覧
 1.抗菌薬
 2.抗ウイルス薬と抗ウイルス療法薬
 3.抗真菌薬
 4.抗寄生虫薬
 5.予防接種用薬
 6.消毒薬
 7.抗悪性腫瘍薬
 8.免疫抑制薬
 9.副腎皮質ステロイド
 10.鎮痛薬(非ステロイド抗炎症薬など)
 11.抗リウマチ薬
 12.抗アレルギー薬
 13.糖尿病治療薬
 14.脂質異常症(高脂血症)治療薬
 15.痛風・高尿酸血症治療薬
 16.女性ホルモン製剤、子宮用剤
 17.男性ホルモン製剤
 18.他のホルモン製剤、代謝異常症治療薬
 19.甲状腺疾患治療薬
 20.骨・カルシウム代謝薬
 21.ビタミン製剤
 22.輸液・栄養製剤
 23.血液製剤
 24.造血薬
 25.止血薬
 26.抗血栓薬
 27.降圧薬
 28.狭心症治療薬
 29.抗不整脈薬
 30.心不全治療薬・昇圧薬
 31.血管拡張薬
 32.利尿薬
 33.気管支拡張薬・気管支喘息治療薬
 34.呼吸障害改善薬
 35.鎮咳薬・去痰薬
 36.胃腸機能調整薬
 37.消化性潰瘍治療薬
 38.腸疾患治療薬
 39.痔疾患治療薬
 40.下剤
 41.肝疾患治療薬
 42.胆道疾患治療薬
 43.膵疾患治療薬
 44.抗精神病薬、抗うつ薬、気分安定薬、精神刺激薬
 45.抗不安薬、睡眠薬
 46.抗てんかん薬
 47.片頭痛治療薬
 48.制吐薬、鎮暈薬
 49.パーキンソン病治療薬
 50.脳卒中治療薬、抗認知症薬
 51.自律神経作用薬その他
 52.筋弛緩薬
 53.麻薬および類似薬
 54.麻酔薬
 55.腎疾患用剤
 56.泌尿器・生殖器用剤
 57.眼科用剤
 58.耳鼻咽喉科用剤
 59.皮膚科用剤
 60.歯科・口腔用剤
 61.中毒治療薬
 62.造影剤
付録1ジェネリック医薬品申請と承認関連資料
付録2追補収載が予想される大型製品(2015-2017年)
付録3点眼薬の添加剤比較
索引
 識別コード索引
 薬剤索引
主な医薬品メーカー連絡先

本年2014年4月、平成26年度診療報酬改定が行われた。消費税率引上げに伴う医療機関等の課税仕入れにかかるコスト増への対応分を含めた全体の改定率は+0.1%となった。また、ジェネリック医薬品の価格設定の見直し、うがい薬のみの処方の保険適用除外などの措置を講ずるものの、最終的に薬価改定分としては.0.58%におちついた。
 なお、ジェネリック医薬品に関連する項目としては、「後発医薬品置換え率(新指標)」、「医療機関での後発医薬品指数(新設)」、「保険薬局での後発医薬品調剤体制加算、一般名処方受付時の後発医薬品調剤の原則化」などが全面的に打ち出された点に注目されている。今年度の診療報酬改定では前回以上にジェネリック医薬品への強力な使用促進策が推し進められた内容となっている。
 以上のことを踏まえて、本書の総論においては、今年度の診療報酬改定におけるジェネリック医薬品の使用促進策の全体像を簡単明瞭に解説した。さらに、便覧においては、最新のジェネリック医薬品承認情報を取り入れながら、今版から新たに多くの薬効群(中分類)についてそれぞれの特徴などを各章冒頭に表形式で掲載した。数多く存在する同効薬の知識の整理に役立てていただきたい。
 本書を臨床現場・調剤薬局などで患者の持参薬の確認等を含めてジェネリック医薬品選択に活用していただければ幸いである。

2014年5月
編集者一同