雑誌

臨床雑誌内科≪月刊≫

肝臓を診る(Vol.119 No.6)2017年6月号

肝臓病のキモ

発行年月 : 2017年6月
判型 : B5
ページ数 : 200

在庫あり

定価2,808円(本体2,600円 + 税)

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  • 主要目次

特集
肝臓を診る−肝臓病のキモ

≪特集のねらい≫
 肝疾患診療における思考プロセス 矢島知治
≪Overview≫
 肝障害へのアプローチ〜初期診療における頭の使い方〜 松本伸行
 黄疸へのアプローチ〜理詰めで診断にいたる〜 大屋敏秀・田妻進
 肝臓の構造と機能〜解剖と生理のおさらい〜 名越澄子
≪肝疾患診療総論≫
 身体所見を極める〜検査の前に肝臓の全体像を予見してみよう〜 徳田安春
 採血データの読み方〜データを深読みすると肝臓がまるみえに〜 井津井康浩・朝比奈靖浩
 画像検査〜「何となく」ではなく画像オーダーができるとカッコイイ〜 西村貴士ほか
 病理〜何がわかる?どんなときに必要?〜 原田憲一ほか
≪肝疾患各論≫
 急性ウイルス性肝炎 〜早く診断をつけたい!でも無駄な検査はしたくない!〜 八橋弘
 B型慢性肝炎 〜複雑さを増すB型肝炎診療,今の時代のエッセンス〜 黒崎雅之・泉並木
 C型慢性肝炎 〜ウイルス排除が見込める時代のC型慢性肝炎診療〜 飯尾悦子・田中靖人
 自己免疫性肝炎(AIH)・原発性胆汁性肝硬変(PBC) 〜スピードが大事な症例も〜 海老沼浩利・銭谷幹男
 アルコール性肝障害〜どう診断し,どう指導する〜 山岸由幸
 NASH/NAFLD〜脂肪肝が原因で肝硬変になる?〜 谷合麻紀子
 ヘモクロマトーシス・Wilson病 〜診断までに年月を要する疾患の代表〜 原田大
 薬物性肝障害〜いつ何どきでも鑑別にあげ,その後はどうする?〜 田中篤
 肝膿瘍〜細菌およびアメーバの感染症〜 松田秀岳・中本安成
 門脈血行異常症(肝内血行異常) 〜門脈圧亢進,でも肝硬変ではなさそう〜 赤星朋比古・橋爪誠
≪肝不全・肝硬変・肝細胞がん≫
 急性肝不全〜致死的経過となるリスクの見極めとその後の対応〜 小田耕平・井戸章雄
 肝硬変(1):代償性肝硬変を中心に〜慢性肝炎とどう違うのか?〜 高村昌昭・寺井崇二
 肝硬変(2):肝硬変の合併症〜合併症に負けないマネージメント〜 高木章乃夫ほか
 肝硬変(3):栄養療法〜内科医としての腕の見せどころ〜 川村直弘
 肝細胞がん〜「見つかったときには手遅れ」とならないために〜 黒松亮子・鳥村拓司
≪トピックス≫
 本邦における肝移植治療の現状とトピックス〜現況と課題〜 松野直徒ほか
 肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法(ABMi療法)〜「肝臓が再生できる」〜 松本俊彦ほか
 免疫抑制薬と抗がん薬の使用に伴うHBV再活性化〜寝た子を起こさない!〜 持田智
≪鼎談≫
 肝臓をどう診てどう教えるか?
  矢島知治(司会)・松本伸行・井津井康浩

[連載]
・〜キホンをシンプルに考える〜体液・電解質・酸塩基平衡異常のとらえ方
 第12回酸塩基平衡障害時の診療(1)−疑った際には血液ガス分析を行う 安田隆
・感染症Basicレクチャー〜明日からの診療に使えるエッセンス〜
 第12回呼吸器系感染症の診断と治療(1)上気道の急性感染症:上気道炎,副鼻腔炎,咽頭扁桃炎,気管支炎 上原由紀
・〈新連載〉明日から使える!臨床英語論文の書き方,書かせ方
 第1回 坂倉建一
・〈新連載〉呼吸器内科X○○科で語る!Comorbidity患者さんの診かた
 第1回関節リウマチ(RA)で治療中の患者さん 仁多寅彦・六反田諒

【Book Review】
 今日の治療薬2017−解説と使覧 上原由紀
 肝臓専門医テキスト改訂第2版 滝川一
 心室頻拍のすべて大江透
 やさしく解説甲状腺疾患の診断と治療甲状腺を専門としない医師のために 赤水尚史
 胃がん・大腸がん薬物療法ハンドブック 田村和夫

[投稿]
・症例
 正常甲状腺機能の甲状腺眼症の1例 金井真