教科書

柔道整復

整形外科学改訂第3版

監修 : (社)全国柔道整復学校協会
編集 : 松下隆/福林徹/田渕健一
ISBN : 978-4-524-23962-7
発行年月 : 2007年3月
判型 : B5
ページ数 : 294

在庫あり

定価6,048円(本体5,600円 + 税)

サポート情報

  • 商品説明
  • 主要目次
  • 序文

柔道整復師に要求される整形外科学の知識を、国家試験出題基準に準拠し、基本をまとめたわかりやすくかつ詳細なテキスト。今改訂では、系統的に正しく理解できるような目次、内容構成に再編成し、現場で扱う整形外科疾患の解説を充実した。学生の理解に本文を箇条書きではなく一般的なわかりやすい解説文のスタイルとし、視覚的にも図や重要語句に2色刷を多用。

整形外科とは

1 運動器の基礎知識
2 整形外科診察法
3 整形外科検査法
4 整形外科的治療法
5 骨・関節損傷総論
6 スポーツ整形外科総論
7 リハビリテーション総論
8 疾患別各論
9 身体部位別各論

本書は、柔道整復学校での整形外科学教科書として作成したものである。私の先々代の主任教授である故阿部光俊先生が1998年に執筆された「整形外科学(改訂第2版)」を改訂することが当初の目的であったが、内容的には新版と言っていいほどの全面的な改訂となっている。ただ、図版については第2版と同様に「整形外科サブノート(改訂第3版)」(南江堂)から多数引用させていただいている。著者である東博彦先生、故阿部光俊先生、長紹元先生、都築暢之先生のご好意に心から感謝申し上げる。今回は分担執筆とし、各分野ごとにその分野の専門家によって記述されている。
 柔道整復学は、整形外科学のうち外傷学の保存治療だけを抜き出したものに近く、その部分だけを熟知していればいいと考えることもできるが、柔道整復師は整形外科医と同様に機能を大切にしなければいけない「運動器」の治療を行うのであるから、運動器全体の知識すなわち整形外科学全般についても基本的な知識を持っている必要があると考える。
 手術療法やまれな疾患など整形外科専門医を目指す医師にしか必要ないものは除き、基本的な項目だけを記載したつもりである。
平成19年2月
帝京大学医学部整形外科学教授
松下 隆
(一部改変)