Epilepsy, 3rd ed.,in 3 vols.
- A Comprehensive Textbook
| 著者 | : J.Engel,Jr. & S.L.Moshe (eds.) |
|---|---|
| 出版社 | : WOLTERS KLUWER |
| ISBN | : 978-1-975105-52-5 |
| ページ数 | : 3590pp. |
| 出版年 | : 2024年 |
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定価117,964円(本体107,240円 ＋ 税)
- 商品説明
分子生物学レベルから発展途上国の公衆衛生問題まで、てんかん医学の生物学的／生理学的側面や臨床情報を幅広く解説する3巻構成のテキストブック、改訂第3版。世界的に著名なてんかん医学のエキスパートJerome Engel, Jr.、Solomon L. Moshé、Aristea S. Galanopoulou、John M. Stern、Alexis Arzimanoglou、Jacqueline A. French、Renzo Guerrini、Andres M. Kanner、Istvan Mody各医師が執筆および編集を担当し、365章から成る専門性の高いコンテンツを提供する。てんかんの発作型やてんかん症候群の詳細な検討、生理機能と臨床事象の関係性、精神医学的・内科的な併存疾患、てんかんと誤認されやすい病態、広まりつつある薬理学的・外科的療法や代替療法などについて、幅広い関連トピックスを網羅する。
新版のここに注目！
●てんかんの発作型やてんかん症候群について、最新の研究や知見に基づき深く掘り下げた考察を収載
●てんかんとてんかん発作の基本的メカニズムについて、遺伝的病因論や、結果として生じる影響と併発疾患に関するセクションを拡大し、その理解における主な進展を検討
●けいれんを呈する患者の診断評価、薬物療法やその他の治療法における最先端のアプローチを解説する他、けいれんの重症度や頻度を抑える新たな抗けいれん薬の情報も、副作用を含めて詳細に検討
●神経変調療法などを含めた最新の外科的治療アプローチの動向を解説
●てんかんやけいれん様症状を呈する病態と関連する精神医学的問題についての考察を収載
●てんかん患者に対する医療提供について、世界の現状を解説
●48ヵ国約300機関から招いた寄稿者による専門知識と見解を提供
●タブレットやスマートフォンにダウンロードして専用アプリからいつでもアクセスできるインタラクティブなeBook版がバンドルされている
