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企業情報
ネッター解剖学アトラス
原書第4版 
原著者 : Frank H. Netter
訳 : 相磯貞和

商品の詳細

定価 10,500円  (本体10,000円+税)
ISBN 978-4-524-25032-5
発行年月 2007年09月
判型 A4変
ページ数 646
在庫


商品説明

イラストの美しさと解剖学的正確さで世界的に定評のある『ネッター解剖学アトラス』の第4版.X線・CT・MRI像を追加し,臨床との連携強化で好評を得た第3版に新たな図版を加えてより一層の充実を図った.“ネッター”と愛称される解剖学アトラスの決定版として,医学部学生はもちろん,コメディカル学生から臨床の現場に携わるスタッフまで支持される必携の一冊.


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【主要目次】

Atlas of Human Anatomy
Fourth Edition
Frank H. Netter

第1章 頭頚部
 体表解剖
 骨と靱帯
 顔面浅層
 頚部
 鼻部
 口部
 咽頭
 甲状腺と喉頭
 眼窩とその内容
 耳
 髄膜と脳
 脳神経と頚神経
 脳血管系
 局所断層像

第2章 背部と脊髄
 体表解剖
 骨と靱帯
 脊髄
 筋肉と神経

第3章 胸郭
 体表解剖
 乳腺
 体壁
 肺
 心臓
 縦隔
 局所断層像
 横断面の解剖

第4章 腹部
 体表解剖
 体壁
 腹膜腔
 内臓(腸管)
 内臓(付属器)
 内臓の脈管系
 神経支配
 腎臓と副腎
 腹部横断図
 局所断層像

第5章 骨盤と会陰
 体表解剖
 骨と靱帯
 骨盤底とその構成
 膀胱
 子宮,腟および支持構造
 横断面の解剖
 会陰と外生殖器:女性
 会陰と外生殖器:男性
 生殖器の発生過程 
 精巣,精巣上体および精管
 直腸
 局所断層像
 脈管系
 神経支配

第6章 上肢
 体表解剖
 肩と腋窩
 上腕
 肘関節と前腕
 手関節と手
 神経脈管系
 局所断層像

第7章 下肢
 体表解剖
 股関節と大腿
 膝関節
 下腿
 足関節と足
 神経脈管系
 局所断層像

第8章 横断面の解剖
 各横断面のレベル

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【序文】

50年にわたりThe CIBA Collection of Medical Illustrationsとして広く世界に知られて来たNetter博士の図解医学書は,疾患の病態,診断,治療における基本的事項を図によって表現したものとして,世界各国で医学に関わる人々に受け容れられ,医療の向上・進歩に多大な貢献をしてきました.外科医であったNetter博士が診療により一人一人の病める人々を救う道から,天賦の才能により医学知識の視覚化というユニークな方法を通じて世界中の医学・医療を志す者を教え,ひいては世界中の病める人々を救う道を選ばれた事は,我々にとって誠に幸いであったと申せます.
 Atlas of Human Anatomy原書初版は,このThe CIBA Collection of Medical Illustrationsの中から人体構造に関する図をNetter博士自らが選び,レイアウトされたものです.画を描く作業よりも計画と研究と思索を重んじた博士は,臨床医学を強く意識した構図と表現法を兼ね備えた図譜を創り上げ,情景をありのままに写した写真や図では与えられない強い力をもって人体の構造を読者に教えようとしています.そしてNetter博士の没後も,博士の遺志を受け継いだ新たな編者達の手により同書は版を重ね,米国のみならず世界の各国において強く支持されて今日に至っております.
 我が国でも2001年に本書の前身であるAtlas of Human Anatomy,2nd Editionの邦訳を出版して以来,Netter博士の解剖アトラスが多くの方々に広く受け容れられました.これは翻訳を担当した者として望外の喜びでありましたが,同時に,人体構造を学ぶための適切な教材としての本書の役割の重さを改めて認識するものでありました.今回,原著の版権を得た米国Elsevier社は,全般にわたって広汎な見直しを行い臨床医学に関連する図譜と画像を追加し一層の充実を図ったAtlas of Human Anatomy,4th Editionを出版しました.これに伴い,同版の邦訳については,編集・制作をエルゼビア・ジャパン株式会社が,発売を株式会社南江堂が担当することになり,翻訳については引き続き私がお引き受けすることとなりました.
 本書の翻訳にあたっては,これまでの経験を十分に生かして,用語の検討や引き出し線の位置の確認と修正を行うことにより,一層の正確を期しております.特に用語につきましては日本解剖学会監修「解剖学用語」改訂13版とTerminologia Anatomica(1998)を参照しながら,原著の用語と和名の適切性を再検討しておりますが,もともと原著の用語に臨床での慣用が尊重されていることもあり,かつ診療分野により用語に異同があって,解剖学用語として完全に統一する事が困難であったことを読者・利用者の方々に御理解いただきたいと願っております.
2007年6月
相磯貞和
(一部改変)

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