書籍

これでわかる心電図の読み方と心臓病

: 清野精彦
ISBN : 978-4-524-21274-3
発行年月 : 1998年9月
判型 : AB
ページ数 : 146

在庫あり

定価2,700円(本体2,500円 + 税)

  • 商品説明
  • 主要目次
  • 序文

わかりやすく、しかし必要なことは省略せず、かつ正確に、を編集方針として、心臓の働きから心電図・基本波形の基礎知識、不整脈・虚血性心疾患・心臓ペーシングの心電図の実際まで、心電図の読み方を病態・治療法と結びつけて解説。CCU・ICUから一般病棟・外来まで、心電図を正しく十分にマスターしたいナースのための最新テキスト。2色刷。

1.心臓の働きと心電図
2.心電図の基礎知識
3.心電図の基本波形とその読み方
4.心電図モニター、運動負荷心電図、ホルター心電図
5.不整脈の心電図
6.虚血性心疾患の心電図
7.その他の心疾患の心電図
8.心肺蘇生と電気的除細動術

「心電図の読み方をわかりやすく勉強でさる本はありませんか?」 医学生や看護婦さん、臨床検査・臨床工学を学んでいる方々に度々相談される質問です。循環器以外を専門としている実地医家の先生からも同様の質問をいただくことが少なくありません。
 決して「専門的すぎる」「むずかしい」「読みにくい」テキストではない、「わかりやすい心電図と心臓病の本を書いてみませんか」というお話をいたださました。心電図検査や心電図モニターが、循環器専門病棟やCCUのみならず、むしろ日常診療や健康診断の中に広く普及している今日、そのような本が必要であると再認識しました。著者の所属する第一内科の早川弘一教授にご相談申しあげたところ、「やさしい本にしたほうがいいですね」とのご指導をいただきました。
 この本では、入門書として、イラストや図表を活用し、心電図の基本波形から心電図の判読、心電図モニターの実際まで、できるだけわかりやすく解説したつもりです。ぜひ、この本を現場で役に立つ教材として活用していただきたいと思います。

1998年8月4日
日本医科大学第一内科
清野 精彦