洋書

<皮膚付属器腫瘍>

Cutaneous Adnexal Tumors

著者 : D.V.Kazakov, M.Michal, D.Kacerovska, et al.
出版社 : LIPPINCOTT WILLIAMS & WILKINS
ISBN : 978-1-60547-854-8
ページ数 : 814pp.
出版年 : 2012年

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定価49,410円(本体45,750円 + 税)

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  • 商品説明

本書の特色

皮膚付属器腫瘍は,分類のわかりにくい複雑な疾患である.多くの病変が組織的外観の著しい変異を示し,さまざまな疾患の間でかなりの形態的な重複が見られる.これらの腫瘍は,例えばメラノサイト病変に比べて比較的まれではあるが,すべての組織病理学者が日常的な仕事の一部として扱っている.多くの病理医(大半は皮膚病理の検体をレポートしなければならない)がこのトピックには通じておらず,より難解な症例の場合は専門医でも困難を伴う.付属器腫瘍の大部分は良性の病変であるが,悪性のものも存在し,これらはしばしば診断上のピットフォールとなる.皮膚付属器腫瘍を特徴とする遺伝性症候群は多数あり,この関連を認識できないことは深刻な意味をもつ可能性がある.
本書は,付属器腫瘍の病理を広範にカバーし,識別された変異を全て網羅する.また,眼瞼,首,臍,肛門生殖器といった各部位ごとの病変を扱う章も収載する.簡潔な文章と幅広い顕微鏡図版を取り入れた非常に使いやすい形式を採用し,付属器腫瘍の病理に関するどのようなテーマも一目で見出せるようになっている.内容は,臨床上の特徴,組織学,免疫組織化学,遺伝的特徴,および鑑別診断で構成される.