雑誌

臨床雑誌内科≪月刊≫

症候から学ぶ感染症診療と抗菌薬治療(Vol.110 No.4)2012年10月号

発行年月 : 2012年10月
判型 : B5
ページ数 : 200

在庫なし

定価2,700円(本体2,500円 + 税)

  • 主要目次

特集 症候から学ぶ感染症診療と抗菌薬治療
 
Editorial
 これからの感染症診療のあるべき姿 大曲貴夫
Special Article
 感染症診療におけるグラム染色のすすめ 谷口智宏
 感染症診療における血液培養検査のすすめ 関谷紀貴
≪症候から迫る感染症診療≫
 熱があるが原因がわからない―一見原因不明の発熱 倉井華子
 不明熱から多臓器にわたる症状・所見まで―感染性心内膜炎 冲中敬二
 鼻水・咽頭痛・咳―急性上気道炎の診療 岸田直樹
 のどが痛い―「咽頭炎」の診療 脇坂達郎
 咳・痰が出る―下気道感染症の診療 忽那賢志
 腹痛―腹腔内感染症の診療 前野努
 嘔吐・下痢―腸管感染症の診療 岩渕千太郎
 排尿痛・頻尿―尿路感染症 大城雄亮
 発熱・腫れ・痛み―皮膚軟部組織感染症の診療 浅畑さやか
 関節の腫れ・痛み―関節および周囲の感染症の診療 神谷亨
 頭痛・発熱―中枢神経感染症をどう診るか 能勢裕久
 発熱と発疹―発疹を伴う感染症 豊川貴生
≪さまざまな場面での抗菌薬の使い方≫
 主要な内服抗菌薬をどう使いこなすか 大野博司
 抗菌薬のTDMの方法 望月敬浩
 抗菌薬による副作用への具体的な対処法 志智大介
 腎障害のある患者に抗菌薬をどのように使うか 村上穣
≪トピックス≫
 高齢者の発熱を診る10のポイント 高山義浩
 海外帰国者の発熱 氏家無限
 多剤耐性グラム陰性桿菌感染症への対処法 荒岡秀樹
 
 座談会
 日常診療の中でいかに感染症を想起して的確に診断するか
 大曲貴夫(司会)・松永直久・藤田崇宏・吉藤歩
 
・診療Controversy―medical decision making のために―
 膀胱炎のエンピリック治療に用いる抗菌薬は? 伊藤健太/九鬼隆家
  A.キノロン系抗菌薬を使う
  B.Βラクタム系抗菌薬を使う
・臨床ノート:症例から学ぶピットフォール
 食後低血糖により意識障害を呈したインスリノーマの1例 入江潤一郎
・目でみる症例
 特発性間質性肺炎 山田嘉仁
・比較で学ぶ病理診断 ミニマル・エッセンシャル
 第16回 迅速な対応が必要な脈管内病変 坂谷貴司
・診断力をみがく イメージトレーニング
 労作時息切れが持続するため救急来院した高齢男性の1例/動悸が持続する心臓手術の既往がある男性の1例 後藤貢士
・Photo Report
 良好な経過をたどった腹膜垂炎の1例 小野英樹
・臨床経験
 障害者支援施設で経験した食品を介したA群溶血性連鎖球菌集団感染事例 廣川愛美
・症例
 内視鏡的切除にて診断しえた胃hamartomatous inverted polypの1例 工藤菜穂
 市販鎮痛薬の長期服用により偽性高クロール血症を認めた片頭痛の1例 田口芳治
 出血源の同定に出血シンチグラフィが有用であった小腸出血の1例 竹内庸浩
 自己炎症症候群やIgG4関連疾患との鑑別を要したウェステルマン肺吸虫症の1例 鳥越雅隆
 急速な経過で死の転帰をとった市中緑膿菌肺炎の1例 山本慶子
・View Spot
 グローバル時代の産学官共同研究のあり方 田尻久雄
・Research最前線
 第37回日本脳卒中学会総会 佐々木富男
 第27回日本不整脈学会学術大会 三田村秀雄
【Book Review】
 結核診療ガイドライン改訂第2版 四元秀毅
 栄養管理でみるみる治る褥瘡治療のコツ基礎がわかるとこんなに違う 上出良一
 わかりやすい透析工学血液浄化療法の科学的基礎 花房規男
【Information】
 第21回肝病態生理研究会演題募集
 第24回中之島リウマチセミナー
 東京臨床糖尿病医会第137回例会