雑誌

臨床雑誌内科≪月刊≫

血栓症診療update(Vol.110 No.1)2012年7月号

新規経口抗凝固薬を加えて広がる世界

発行年月 : 2012年7月
判型 : B5
ページ数 : 200

在庫なし

定価2,700円(本体2,500円 + 税)

  • 主要目次

特集 血栓症診療update―新規経口抗凝固薬を加えて広がる世界

Editorial
 抗血栓薬による血栓塞栓症の完全な予防は可能か? 後藤信哉

Special Article
 血栓性疾患の発症メカニズムはどこまで解明されたか? 浅田祐士郎

≪新規経口抗凝固薬をどう使うか?≫
 心房細動の脳卒中予防―新規経口抗凝固薬とwarfarinの使い分けは? 鈴木信也
 脳梗塞再発予防における新規経口抗凝固薬の位置づけは? 矢坂正弘
 新規経口抗凝固薬使用にあたってリスクに基づいた適応の層別化をどう考えるか? 是恒之宏
 静脈血栓塞栓症における日本人の特性と新規経口抗凝固薬の適応 池田正孝

≪動脈硬化/血栓性疾患と抗血小板療法≫
 虚血性心疾患に対する抗血小板療法 戸田恵理
 古典的な抗血小板薬の代表選手――aspirin 小田淳
 広い市場を獲得した抗血小板薬――clopidogrel 高野勝弘
 脳卒中再発予防における抗血小板療法の特性 山崎昌子
 血管内治療、ステント治療と抗血小板療法 伊苅裕二
 日本に特異的な抗血小板薬 村崎かがり

≪治療にあたり内科医が知るべき知識≫
 抗血栓療法と出血性合併症 佐藤貴一
 warfarinと抗凝固効果のモニタリング 横山健次
 抗血小板療法とモニタリング西川政勝
 内視鏡検査や治療の際の抗血栓療法の継続と中止について 上村直実

≪近未来に使用可能となるかもしれない抗血栓薬≫
 トロンビン受容体阻害薬 駒井太一
 第XI因子阻害薬 山下篤
 TAFI阻害薬 浦野哲盟

≪トピックス≫
 von Willebrand因子とADAMTS13宮田敏行
 次世代スパコン「京」による血栓症のシミュレーションに向けて 高木周

座談会 日常診療における抗血栓薬の使い方―循環器科・脳神経科・消化器科の立場から
 後藤信哉(司会)・河村朗夫・山崎昌子・河合隆

・目でみる症例
 肺結核 大島信治
・比較で学ぶ病理診断 ミニマル・エッセンシャル
 第13回 HIV感染者の大腸粘膜生検の組織像 望月眞
・診断力をみがく イメージトレーニング
 発熱を主訴に来院した2例 小山ひかり
・診療controversy―medical decision makingのために
 肝細胞癌治療後の抗ウイルス療法
  意味を認めない 田中真二
  意味を認める 吉田晴彦
・臨床ノート:症例から学ぶピットフォール
 心臓再同期療法後に高用量のβ遮断薬を投与することにより著明な左室収縮機能の改善をみた1例 絹川弘一郎
・View Spot
 いのちを共有する 齋藤康
・Research最前線
 第86回 日本感染症学会総会・学術講演会 河野茂
 第46回 糖尿病学の進歩 佐藤譲
・PhotoReport
 多発性骨髄腫のbortezomib治療前後のMRI所見 足立昌司
 高齢者水痘の1例 奥田浩人
・症例
 腸管病変で発症した高齢女性のHenoch−Schonlein紫斑病の1例 内藤優香
 抗血小板薬内服中に消化管出血で発症したBarrett食道癌の1例 坂田泰志
 膵嚢胞を伴った自己免疫性膵炎の1例 静間徹
 殿部膿瘍を契機にショックと高血糖を認め、食道粘膜病変をきたした2型糖尿病患者の1例 今井実
 TNF阻害薬が有効であった治療抵抗性腸管Behcet病の1 例辻崎正幸
 総胆管結石による閉塞性黄疸を契機に顕性化した、C型慢性肝炎を伴う自己免疫性溶血性貧血の1例 岩崎栄典
 集学的治療で救命しえた肝・心・腎不全合併甲状腺クリーゼの1例 元舞子
【Book Review】
 消化器疾患エッセンシャルドラッグ123プラス改訂第2版 鈴木剛
 多発性骨髄腫治療マニュアル 直江知樹
 もっといい方法がみつかる目からウロコの感染対策 宮良高維
 CDによる聴診トレーニング呼吸音編改訂第2版 工藤翔二
 血液内科ゴールデンハンドブック 金倉譲
 難治性貧血の診療ガイド特発性造血障害の病態・診断・治療の最新動向 小峰光博
【Information】
 東京臨床糖尿病医会第136回特別例会
 国際骨代謝学会・日本骨代謝学会第2回合同国際会議(IBMS−JSBMR 2013)
 日本人類遺伝学会遺伝医学セミナー